CBR400RR NC29 パイロットスクリュー調整
先週、ブレーキパッドの交換と一緒にパイロットスクリューの調整をしたのですがブログに書くのをすっかり忘れていました。
きっかけは始動性の悪さと低回転のもたつきでしたが始動性だけはどうにもならず(当たり前か)
まあ低回転のもたつきはなくなったのでそこは良しとしよう(笑)ということで調整について紹介したいと思います。
CBR400RRは横のエアダクトを外すことでパイロットスクリューの調整ができます。
ソケットボルトを二本外すとエアダクトが外せます。
見づらいですが赤丸の部分がパイロットスクリューです。このフレームの穴からパイロットスクリュレンチで調整をします。(ちなみに赤丸の右はフロートチャンバーのドレンボルト?です。これまわすとガソリンが出てきます笑)
結構重要なことなんですがパイロットスクリュレンチが太すぎるとガンザキの様にエアダクトのところから調整できませんので気をつけてください笑。
↑やってもうた・・・
ちなみに買ったのはアストロプロダクツのパイロットスクリュレンチツールです。
今回はタンクを外して調整を行いました。
↓かなり見づらいですがこんな感じで調整しました。
標準の戻し回転数は2と4分の1です。
ちなみに純正のパイロットスクリュレンチは07908-4730001だそうです。
終わり('A`)