ガンザキとバイクと

趣味特技はバイクです

CBR400RR NC29 KOSO RX2N取り付け

今回はシビ子ちゃんのカスタムです。

 

ひと月ほど前にKOSOのRX2Nを購入し取り付けはしていたのですがタコメーターが正常に動作せず。 10000回転以上になるとタコメーターが暴れだしてしまうため原因は何かと色々考えていたのですが・・・ 先人達の知恵をお借りしたところ・・

①結線不良

②純正タコメーターからの線では×

③リミッターが関係しているのではないか

④不良品

についてですが、純正のメーターを予備に一つもっていたため車体側の配線を加工せずカプラーONで取り付けようとのプランであったのですが、メーター側のカプラーを途中て切断しそこにギボシで繋げるというお粗末な加工をしていたため一番考えられるのではないかと

これは原因はよくわからないのですが他に取り付けた方々のなかで純正の線ではダメなのでイグニッションコイルから取る、という方がいるようです。結線不良がなければこれが確実なのかと思います。

ガンザキはスピードリミッターをカットするのに純正のメーターをもう一つ購入しリミッターに関係する部分の基盤を取り出し適当な箱に入れてリミッターカットに使っているわけなのですが、

↑こんな感じ CBR400RRはスピードメーターが180km/hに到達した時に電圧をカット(少量の電圧は流れる)してイグナイターが感知して点火をカットする・・・みたいな仕組みなので基盤だけ外して繋いでおけば、電気信号は流れるがメーターは付いていないのでずっと0km/hのままとイグナイターは認識しスピードリミッターは解除されるのです。(ガンザキもよくわかっていない)

当然メーターからの線を切るとか、カプラーを外すとメーターからの電圧は0Vなのでずっとリミッターがかかっている状態になるのです。ちなみにエンジンはかかるのは単純に点火を完全にカットしているのではなく何割かカットしているだけだからなのだと思うような思わないような・・・笑

前置きが長くなりましたが要するにタコメーターもスピードと同じくメーター内部でリミッターが関係しているのではないか、と考えてはいるのですが・・・・

 

初期不良・・・これはもうどうしようもありません。

ということで家の中でもできるし一番手っ取り早い結線不良を疑いこんな感じで配線し直してみました。 ちなみにCBR400RRには排気音警告灯がないのでサイドスタンドセンサーを繋いでます。 これから雨が止んだら取り付けにかかりますので結果はまた次回ということで・・・

byガンザキ