390DUKE納車!!
どうもガンザキです。 突然ですがガンザキ、3月に390DUKEを納車しました。 え?突然すぎるって?(笑)
先月、自宅から5分の距離にあるKTMディーラーに行き契約書にサイン、 そしてその二週間後に納車となりましたが今まで様々なバイクを乗ってきましたが初の外車&新車&単気筒(NS-1はノーカウント)そしてインジェクション(PCXはノーカウント)という初めてのことばかりの納車となりました。
このKTMというメーカーはレースの世界ではとても有名なメーカーなんですが、いかんせん日本では知名度が低く。 それでも近年になって徐々に知名度もあがりつつディーラーも増え始めてきた所謂、日本では新興メーカー的なものでしょうか。
そんなkTMのラインナップの代表的なDUKEシリーズ、390DUKEの特徴は
「とにかく軽い」
この一言につきると思います。
だって半乾燥重量で139kgですよ?燃料満タンでも150kgですよ! 国産メーカーの400ccクラスで比べてみても
CBR400R 194kg
YZF-R3 169kg
Ninja400 209kg
SR400 174kg
同じ単気筒のSRにでさえ20kg以上軽いということなんです。(この記事を書くのにしらべましたがR3もかなり軽いですね。)
取り回しは勿論、ハンドリングやら加速性能やらにも大きく影響しているのが乗っていただければすぐにわかるかと思います。
またABSの標準装備、スリッパークラッチ(2015から)多機能メーター等至れり尽くせりのバイクです。 つらつらと良いところばかり書いていますが、もちろん気になるところもあります。
まず最初に気になったのは低回転域のトルク不足。 どこぞの記事では初心者でも扱いやすく低回転でもきびきび走るなどと書かれているのを見かけますが、はっきり言って低回転は使い物になりません。 3速4速で3000回転以下になろうものならノッキングを起こしエンスト・・・なんてこともあります。
なのでしっかりギアを落としてからでないと交差点なんかではがくがくになってしまいます(汗) 次に気になったのは仕上げの粗さ。 これは国産と比べるのは酷だと言われますが、一か所目につくとあらゆるところが気になってきてしまいます。
ガスケットが場所によってものすごいはみ出てたり、エンジンの全く関係ないところに液体ガスケットをテキトーに拭ったような跡があったりとか・・ 色々と書きましたがこれからツーリングやらサーキットいったりして390DUKEを楽しんでいけたらと思います。 ガンザキ共々よろしくお願いします。m(__)m
byガンザキ
追記 早く慣らし終わらせねば・・・(汗)